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正式な試合での審判の構成と役割

正式な試合での審判と構成と役割があり、まずはレフェリーが一番で、競技の運営についてすべてを任されている。そして、アンパイヤー、ラインズマン、その他の試合要員を任命したり解任したり、変更もできる。試合の開始や終了、天候、その他の理由による中止と延期、再開等の決断を下すことができる。アンパイヤーの判定に疑問があったり、プレイヤーから訴えのあった時の最終決定の処置を行う。

コールアンパイアは、ラインズマンの判定を正確に、よく徹底させなければならない。タイミング良くコールされると、試合の運行が良くなる。

ネットアンパイヤー(副審)は、サービスのネットタッチを判定する。片手の指をネットのワイヤーに触れているとかすかなタッチでも分かる。

ラインズマンは、担当するラインについては、即座に判定のサイン、又はコールすること。タイミングがずれると疑問や不安が起きる。

正式な試合での審判の構成と役割

レフェリーは、正式な試合で一番欠かせないものである。競技の運営をまかされているので、ルールに精通し、公平な決定を下さなければならない。

レフェリーの他にも、コールアンパイアや、ネットアンパイヤー(副審)ラインズマン(線審)がいる。それぞれ役割を果たしている。特に注目したいのはコールアンパイアで、これはラインズマンの判定を正確に、タイミング良くコールされると試合が生き生きして、プレーヤーをやる気にさせてくれるものである。