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ゲームの種類~ダブルス~

ダブルスの試合は、基本的にはシングルスと同じで、次のことがらが違ってくる。ダブルスの場合は2対2で、2人1組で行い、ダブルスコートを使用する。

また、ダブルスの試合では、一方の組のサービスをするプレイヤーと、他の一方の組をリターンをするプレイヤーが各動作を完了するまで、残る2人のプレイヤーはボールに触ることが出来ない。

1ゲーム目でレシーブの組のレシーブポジションが決定されたら、そのセットが終わるまでレシーブポジションが変更できない。そして、1ゲーム目でサービスを行った組は、2ゲーム目でレシーブポジションを決定する。男女のミックスペアも同じである。ただし、チームの事情などを考えてレシーブポジションを決めると良い。女性の方が上ならば、前のポジションといった感じで決めると楽である。男性同士のチームや女性チームもあるので、思い切って参加してみると良い。

ダブルスは男女問わない

試合の進み方は、シングルスと同じで、全ての基本となる。しかし、コートの寸法が違っており、ベースラインの長さが10.97mで、コートの寸法が12.65mある。ダブルスは2対2で対戦する。男性同士または女性同士でも大丈夫だが、男女混合のミックスダブルスもある。これもルールは同じである。2人1組であれば、ダブルスとして成り立つ。